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傷 疵 瑕
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作詞 はいど・∀・ |
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傷ついた分だけ強くなるとか 良く言うけど
本当は傷ついた分だけ 弱くなってるんじゃないかな
傷が増えるたび思うんだ 幸せなんて無いって
この世界で生きてく為には チカラが必要なんだって
本当はもっと自由に生きていたいけど
誰かの涙は あの空伝って僕へ届いてくるんだ
生きるためにはこれくらい 苦しまなきゃだめ?
立ち上がれないくらい 傷つかなきゃだめなの?
分からないよ 人間の狡さも醜さも
拳に触れた雨粒が 僕の全て物語っていた
傷ついた羽根 休める場所もなく彷徨い続けて
心の中では叫んでる 壊れそうな想いが
今にも潰れそうな感情は 誰かの助けを求めてる
本当なら誰でも幸せ手にできるかもしれない
けど そんな勇気は何処にも無くて…
彷徨う果てには幸せが 笑顔で待ってくれてるの?
それすら分からない僕は どうすればいい?
問いかけるたび 疵付いている
恐いと言えば臆病者だけど 恐くないとも言えないし
自分の感情すら制御できず 堕ちてく自分
生きるためにはこれくらい 苦しまなきゃだめ?
立ち上がれないくらい 傷つかなきゃだめなの?
彷徨う果てには幸せが 笑顔で待ってくれてるの?
それすら分からない僕は どうすればいい?
問いかけるたび 疵付いている
誰かのせいでこうなったんじゃない 解ってるけど
どうしても 誰かに罪を被せたがるの
そんな自分が大キライ そんな自分にサヨウナラ
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