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Loneliness
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作詞 はいど・∀・ |
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悲しみの果てに 出来上がったこの景色
曇ったガラスに映る 曇った君の笑顔
見てるだけ 苦しくて 目を逸らした
輝きを忘れた夜空は 意味もなく続き
見上げれば 胸を締め付けられたように痛み出す
どうすれば逃れられるか 何の術も無く
ただ彷徨う魂は 僕を巻き込んで空を昇ってく
悲しくないさ 孤独になる度言い聞かせるけど
胸の奥は寂しくて 今にも潰れそうになってんだよ
それに気付いてくれるなら もう何も要らない
そう思って キミに頼って 傷付けてしまったね
吐き出した想い そこら中に撒き散らして
全てが返ってくる そんなこと知らないで
間違えてたね 君と僕 何でかな
履き違えた幸せが 汚れた指で踊らされ
繊細な心は砕かれ散った 止めるような間もなく
一言で片づけられた希望のカケラは
いつまでもずっと いい加減な大人を憎んでる
心配ないさ 落ち込む度に言い聞かせるけど
頭の中は真白で 今にも破裂しそうになってんだよ
それを判ってくれるなら もう何も要らない
もう言って 僕はただ 君を追いつめた
何が起きても構わない どうなっても構わない
全ては君を傷つけた酬いだから…
悲しくないさ 孤独になる度言い聞かせるけど
胸の奥は寂しくて 今にも潰れそうになってんだよ
それに気付いてくれるなら もう何も要らない
そう思って キミに頼って 傷付けてしまったね
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