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僕の最後
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作詞 悠保 |
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君が時に悲しい顔をする
君が時にため息をつき肩を落とす
僕はいつもその全てを守っていこうと思う
そんな君を守りながら 時に僕も
悲しい顔をする
ため息をつき肩を落とす
そんな僕に君は
心配そうな顔をする君に
「僕は大丈夫」と言う
その言葉を何度伝えてきただろう
そして
僕はいつまで君に「大丈夫」と言えるだろうか
真実の愛だと信じたい
例え君が僕ではなく他の人を見ていても
「僕は大丈夫」と言って背を押せるように
強く 強く 君を見守っていたいんだ
そんな日がくるのだろうか
人間はそんな時も笑っていれるのだろうか
だから僕は
「限界」間近なのかもしれない
「僕は大丈夫」
だから
「君よ行きなさい」
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