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「1つの光」
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| 作詞 悠保 |
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2人出会って 愛し合って 一つの光を見つけた
その光が永遠に輝くと信じていた
あの頃
光がかすれ 消えそうな時も
また 輝いてくれると 信じていた
あの瞬間
1つの光を守るため
時に ケンカしたり
時に 距離を置いた
幼い2人には 1つの光を守るのに精一杯で
光は輝く事を諦め
2人は離れて行った
あの時 あの瞬間
大人だった2人なら 小さな光でも守れただろう
不器用な2人 幼かった2人
出会い 愛し合うのが早すぎたのかもしれない
また いつか
君に出会い 光を見つける事が出来たなら
その光を永遠に輝かせると約束しよう
あの頃
不器用な2人だったけど
今は
違う2人がいると信じていたい
今も
君を愛し あの光を探している
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