|
|
|
指輪
|
作詞 悠保 |
|
「ずっと一緒だよ」と言って頑張って買ってくれた指輪
その日から私の指は光続けた
少し背伸びして君を追いかけ続けた
君は優しく守ってくれていた
沢山の愛を優しさを見てきたのに
ちょっとした事で二人はすれ違ってしまった
そして私は君から離れた そして君も私から離れた
そして私の指も光らなくなった
右手を見るたびに淋しく涙が溢れる
君の言葉が昨日の事のように思い出す
「もう一度私の右手に君がくれた指輪が光る事はあるの?」
誰も分からない
分かるのは 明日と未来という時間だけ・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|