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明日と昨日の僕へ。
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作詞 蓮華愛 |
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憧れのあの娘が結婚しました
飼っていたペットが逃亡しました
哀しくもないのに涙が流れました
夕日を生まれて初めて綺麗だと思いました
太陽より月がいいよななんて
語った次の日に
僕らはどうにも 生きにくい場所では息することも億劫で
とりあえず とりあえず
そういうことが 癖になりつつあって
あまりにも綺麗なものには素直に綺麗だねなんて
いえないよね
だって天邪鬼
誰かしらきっと思いはもっているはずで
自分だけはなんて思っても言えないわけで
それでも生きなきゃなんないわけです。
息して 食べて 寝て 起きて
それでも生きてなきゃいけないわけです。
今があるのは あの日の僕がわからないうちに
頑張ってたからでしょ
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