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ミサカイ
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| 作詞 蓮華愛 |
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キスの途中 苦しげな黄身の表情
だけどね気付かないふりしたんだ
瞳にだけは ちゃんと僕が映ってたから
カタチだけの愛なら取り繕うのは簡単で
だけどね もう通用しない
知りすぎたんだ
いっそ ココロ壊れるくらい
ボロボロに引き裂いてくれたなら
君を憎むこともできたのかな
溺れた僕にはミサカイなんてなかった
ただ 君が欲しかったんだよ
ベッドの中 首に回された細い腕
だけどね眠ったふりしたんだ
そのココロに きっと僕は映ってないから
ヌクモリを感じれば落ちてゆくのは簡単で
だけどね もう満足しない
欲張りすぎたんだ
いっそ 出逢わなかったら
街ですれ違う他人だったら
君を愛さずにいられたのかな
出逢った僕らにミライなんてなかった
早く 気付くべきだったんだね
この空に願うよ
君の幸せを
この空に誓うよ
もう誰も愛しはしないと
いっそ ココロ壊れるくらい
ボロボロに引き裂いてくれたなら
君を憎むこともできたのかな
溺れた僕にはミサカイなんてなかった
ただ 君を愛してたんだよ
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