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星
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作詞 SWA生徒1号 |
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見上げた夜空に光る星が浮かんでた
ほかの光とは違う 僕にしか見えない星
ぼやけた景色をそっと照らした星は 全てを超え
消えないリズムでまた僕も照らしている
追い求めて たどり着いた場所は ただ一つ
名も無い場所 気が付いたら暗い夜はまだ早かった
君に出会えて また 今日を生きる意味を知る
あの星に手を伸ばしたら 僕の心の底まで君の声が落ちてきた
触れられないでいた 全部を風に託した
ただ一つを除いて 何かが左胸で泣いている
赤色に塗りつぶされて高鳴る鼓動は 全てを超え
止まらぬリズムでまた僕を壊していく
追いかけて たどり着いたものは 君の奥底で
何も与えられず 気が付いたら僕を照らしている
君が泣いている また 君を守る理由を知る
あの星を瞳に収めたら 僕の心の奥まで君の涙が落ちてきた
届かない場所で僕は今なにを求めてる さ迷いながら
追い詰めた答えは今君の中に僕の中に手の中に
僕の中で何かが呼んでいる 鼓動を止めずに叫んでいる
君に出会えて また 今日を生きる意味を知る
あの星に手を伸ばしたら 僕の心の底まで 君の声が落ちてきた
その声を頼りに君を探した その喉を枯らさないよう 君も探した
そして今気が付いた 僕の心の奥底で君の愛が落ちていた
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