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桜の花びら舞い散る季節。
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作詞 雨兎 |
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@桜の花びら舞い散る季節は
貴方の最後を共にした季節
少し赤い頬気にしてたけど
貴方の一言で
全て綺麗に消えちゃった…。
★優しくて大きな手で今
私の事をぎゅっと、抱きしめてよ
呼びたい名前が呼べないのが
こんなに辛いなんて知らなかったよ
知らずにいたんだ…。
A貴方の香りがいつも私を包み
いつでもどこにでも傍に居るみたい。
人ごみの町、モノクロの世界
どこに居たって貴方の姿探しちゃう…。
★この世のどこを探してても
貴方はもう居ない、空の彼方。
不安で押しつぶれちゃいそう
涙が赤い頬をつたってゆく
泣きたくないのに…。
車のクラクション、蘇る記憶
思い出したくない。
二人の世界は、もう戻らない
時間だけは進んでくけど…。
★優しくて大きな手で今
私のことをぎゅっと、抱きしめてよ
傍に居たいのに居れないのが
こんなに辛いなんて知らなかったよ。
知らずにいたんだ…。
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