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ハヴァ
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作詞 とうやちゃんぷる |
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風がわめいて 髪を揺らしてゆくのさ
飛び立った どこへいこうが不自由さ
言葉ひとつだけでは
つたわらぬことがある
夢をみた 違う今を生きるのさ
冷めていた 氷の溶ける音をきいた
今生きているうちに
やれることだけを知る
鮮やかな色を見る眼で
知っていたよ
感じていたよ
過ぎていった時を見つめても
色のない世界なんてないのに
歩いては 足音から逃げるのさ
前をみた 背中なんてどこにもないのさ
先のない今でさえ
進めば道になるのさ
揺ぎない世界の終わりまで
行ってみようか
確かめようか
追いかけて見つかるものならば
その先で時が止まっていく
真実なら
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