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作詞 さみしい僕
月明かりで 照らされた 窓の向こうから
優しい声で そっと 連れ出してくれる そんな気がしてた
こんなもどかしく 苦しいくらいなら どこにでも連れてって
それでも この鼓動止まることなく 二人の手重なる夜の街

二人がもし会えなくなったら この気持ちはどこへ消えるの?
どこに行ったとしても いつでも 心は此処にある
この涙が今 空に消えてしまったら 二人の今は無くなるの?
いつしか涙は雨となり 僕が泣いたら 優しく包んでくれるだろう

すべて すべて 君のすべてを 今 僕に
君のすべては 僕がいつも支えているから
君が崩れそうになったら また連れてだしてあげるから
君の瞳・頬・掌さえ すべてが愛おしい

甘いキスを 君の味を忘れないように
抱きしめて 君の温度を此処に確かめる為に

この掌におさまった君の手のひら 離れてく
今 しっかりと前をみて 歩き進んでいこう
君のぬくもりは ずっと忘れない in my Heart
愛しているよ 君のすべて 何度言っても 言い足りない

すべて すべて 君のすべてを 今 僕に
君のすべては 僕がいつも支えているから
君が崩れそうになったら また連れてだしてあげるから
また会おう いつか必ず 夢の中だっていい

だからね…ばいばい

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公開日 2008/06/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 彼が外国に行ってしまった時の事を歌にしました。
男性目線です。
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