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近付きたくて、逃げたくて
作詞 神楽陸久
グランドの真ん中で
光りを浴びて
眩しすぎる君の背中が
憧れにも似た恋心を
僕にもたせる

手を伸ばせばそこにあるのに
はるか遠く感じるのは
君との距離が遠すぎるから

本当は
手を伸ばして
声を荒げて
君が好きだと
伝えたいのに
かすかな理性が
それを邪魔する

気持ちよく飛んでいくボールは
天高く、見えないほどに眩しい

本当は
手を伸ばして
声を荒げて
衝動のままに
君に伝えたいのに
太陽の下で笑う
君の無邪気な笑顔が
それを邪魔する

君は、気付いているのかな
僕がこんな感情を抱いていることに…
つぶやくように謝るけれど、
止められない想いを
君にぶつけようとしていることに


近付きたいけれど、
君を壊してしまうくらいなら
僕はここから逃げ出そう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 近付きたくて、逃げたくて
公開日 2008/08/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント …色んな味方ができる詩ですね(汗)
どんな見方をしてもらっても大丈夫です(笑)
とりあえず、好きになることが不安で怖くて悲しくて、抱きしめたい気持ちを押し殺すことに必死になってる子です。
神楽陸久さんの情報













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