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作詞 神楽陸久
見上げれば空は蒼くて

見上げればいつもそこにいる。


繋いだ手が熱くて

横目で見ては微笑んで。


特別なことは何もないのに

抱きしめられたら幸せで。


触れた部分が熱くて

甘いKissが嬉しくて


その先も、これから先も

ダイスキな人と過ごす時間が

何もないけれど

そばにいるだけで嬉しくて

目が合うだけで幸せで。


あたしの心音が

あたしの熱が

手を繋いで伝わればいい。


まだ素直にはなれないから

まだスキといえないから


繋いだ手からあたしの全部が

あたしの幸せが

届けばいいな。


見上げれば空は蒼くて

見上げればいつもそこにいて

あたしがそんな存在でありたい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/11/09
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 大好きな人と手を繋いで、大好きな人が隣にいて、そして私に向かって笑ってくれる……そんな、「手」から伝わる幸せを表現してみました。どうだろう…表現、出来てるのかは不安だけど…(汗)
神楽陸久さんの情報













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