|
|
|
流れ星
|
作詞 神楽陸久 |
|
好きの気持ち
アナタに伝えた日から
また、
募り始めた小さな想い
アナタを知るたび
募り続ける想いを
受け止めようとしてくれないアナタに
どうやってまた、
伝えよう
もうどれくらい
聞いていないだろう
アナタの声を
どれくらい見ていないだろう
アナタの瞳を
もう、思い出せない自分が
悔しくて
想い描いた小さな理想を
自分で崩して
毎晩泣いた
夢に出てきた朝も
思い出せないアナタの顔を
アナタの声を
笑って写る写真で思い出す
こんなことになるなら
伝えたことは間違えだったの
好きになるのは間違ってたの
願いが叶うというのなら
わたしは何度だって願います
もう一度、
もう一度だけ、
わたしに笑ってください
あの笑顔を、
わたしに向けてください
お星様
お星様
流れ星を見せてください
幾つも幾つも流してください
わたしの願いを叶えてください
|
|
|