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HANABI
作詞 神楽陸久
空に舞う一輪の華
それは恋の始まり
恋の終わり


人ごみを掻き分けて
あなたの手をみつけて
だけど、
素直に握れずに
また、
少し離れて後ろを歩く
慣れない下駄に足を引きずって
何も言えずに
ただ、
少し離れて後ろを歩く



あなたの姿を追いかけながら
手を伸ばしては
ひっこめて
呼ぼうとしては
押し込めて



喉があつくて
手が冷たくて



今日は
あなたの後ろ姿しか
見てないよ



それでも
素直になるのは
少し恥ずかしくて
照れくさくて



少し下を向いて
足が赤くなってる



少し足の速いあなたのペースが
なんとなく、
遅くなった気がして
少しだけ、
自惚れてみた



今度こそ…
手を伸ばして
捕まえたあなたの隣で
空に咲く
華を
見よう



空に舞う華
それは儚くも美しく咲く
恋の華

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル HANABI
公開日 2007/09/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 季節外れの詩ですね(汗)
お祭りって恋人多くないですか?
初めてのデートがお祭りだとすると、きっとこんな感じかなって思いました
神楽陸久さんの情報













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