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100より200
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作詞 音花 |
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同じスタートライン
初めみんなそこから始まった
だけどいつの間にか
ひとり、置いていかれてしまった
何も恐れずに
何も迷わずに
選び、進み、頑張ってたあの日
一人だけ みんなと違う
力も才能も技術も
違うから
同じぶんだけ頑張っても
届かずに…
同じ練習量
みんな一緒だと思ってた
だけどいつの間にか
ひとり、はぐれてしまったんだ
何も信じられず
全部綺麗事だと
嘆き、すべて、諦めようとした
一人だけ みんなと違う
経験も用量も何もかも
違うから
同じぶんだけ頑張っても
追いつけず…
誰かが言った
人それぞれ
違うからこそ、それがいいんだと
だけど私は
それは綺麗事
できる人が言っても、根拠はないと
同じ時間、同じ内容
頑張ってきたって意味ないと
思ってた
だから知ったの
できないなら出来る人以上にやらなきゃいけない
不公平だと
結局は才能だと
つまりは素質だと
でも
平等でない才能や素質に
嘆いてばかりいたら
私は前には進めないよね
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