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作詞 MI-A |
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あなたは軽い気持ちだったんでしょ?
そんなのわかってた・・・
あたしは子供で
あなたは大人
余裕もなにもないこんなガキが
夢みるからいけないんだ・・・
あなたが本気じゃないって
ほんとは気づいてたのに
メールしていて
遊びの感覚だって・・・
きっとただ彼女が欲しいだけなんだって・・・
どうして
わかってたのに
ほんとに
頭ではわかってたのに
本気になっちゃったんだろう・・・
会わなければよかったのかな
会わなければ
初唇も奪われずに
いたのかな?
許したくないのに
許してしまいそうな気がして・・・
だから
もう会わないでいよう
会ったらきっと
遊びでも
あなたに溺れてしまう
でもね・・・
ホントはね
会いたいの
すっごく会いたいの
会って抱きしめてほしいの
矛盾したこの心は
どこに行けばいいのだろう
つらい
苦しい
痛い
悲しい
負の感情が渦巻く
こんなあたしの心捨てたくなるよ・・・
もう訳がわからなくて
頭が考えるのを拒否した
だから
涙も出ない
ねぇ、
神様。
いるならあたしの
あの人の記憶を消してください
あの時の記憶を消してください
あたしに
涙を流させてください
泣けないあたしの
涙になってください
この弱い心の
鎖になってください
頭ではわかってても
忘れることのできない
弱いあたしの
これからの道標に・・・
もう二度と
間違えないように・・・
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