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truth
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| 作詞 MI-A |
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別れを告げたのは私です
でもそうさせたのはあなたです・・・
あなたはいつもそう・・・
自分の本心を偽って
隠し事なんて当たり前
いつも顔だけ笑って
何度私を騙してきたの？
やさしい言葉もなかった
甘いひと時もなかった
もしかしたらつらい時のほうが
多かったかもしれない
でも、それでも私は・・・
あなたが好きでした
笑っているあなたは知っているから
本当のあなたをみせて欲しかった
本当はどう思ってるのかが知りたかった
ただそれだけなのにね・・・
二人には難しかったの・・・
私はいつもそう・・・
自分の想いを素直に言えず
あなたの前では
良い子でいたかった
何度自分を騙してきただろう？
甘えることなんて
とてもできなかった
いつも甘えたかった
でも自分に自信のない私は
何にもできなかった
嘘つきな私はいっぱい見せたから
本当の私を見せなきゃいけなかったの
あなたに気持ちをつたえなきゃ
そう思ってたのに・・・
なぜかできなかったの・・・
欲しいのはそんな笑顔じゃない
伝えたいのはそんな言葉じゃない
誰か助けて
私の想いを彼に伝えて
笑っているあなたは知ってるから
言いたいことは自分で言ってよ
笑顔で誤魔化して
いままでそんなこと考えてたの？
でも嘘つきなあなたが言えないなら
嘘つきな私があなたの代わりに別れを告げましょう
別れを告げたのは私です
でも伝えたかったのは別れの言葉じゃなかった
ねぇ誰か・・・
私の心に蓋をして
この想いを閉じ込めて
もうあなたを好きにはなりません
だから素直な私、
出ておいで・・・
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