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作詞 rsf |
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その手で持てるものなどたかが知れてるだろう
大事なモノだけしっかり握り締めて行け
握ったつもりで落としてしまわぬ様に
常にその感触を確かめながら
先の見えない道をひたすらに ただ長いという事だけは感じる
全てはただ通過点 立ち止まってはいられない
例えこのまま君に会えなくても きらきらに装飾された想い出と
一握りの好奇心 それで進んでいけるんだ
逃げるんじゃなくて追うイメージで 進んでいけたら素敵だと思うだろう
明るいだろう未来を 君の大好きなバスタブの中で膨らまそう
その手で持てるものなどたかが知れてるだろう
大事なモノだけしっかり握り締めて行け
握ったつもりで落としてしまわぬ様に
常にその感触を確かめながら
その目で見えるものなどたかが知れてるだろう
大事なモノならゆっくり目を閉じてみなよ
闇の中浮かんでくるか?君を大事に想う人
いつもあの笑顔を探してるんだ
スタートだけなら何回でも 繰り返しきってきた気がする
栄光のゴールなら その存在すら怪しいもんだ
そんな事に気づく午前2時 月は高く 街を暖めている
そしてまた気付くんだ 大事なモノは此処にあると
逃げるんじゃなく向き合うイメージで 進んでいけたら素敵だと思うだろう
暗い暗い夜には 君の大好きなバスタブの中で独りになる
この手で持てるものなど誰がわかるのだろう
大事なモノだけしか持ちたくはないんだ
握ったつもりで落としてしまったとしても
振り返らないように生きてきた
この目で見えるものなどたかが知れていた
君に出会うまで 見つけられなかった
君が僕にくれたものなら 今でもこの手の中だ
さぁまた何度目かのスタートをきろう
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