|
|
|
禁断の扉
|
作詞 雪城院 零羅 |
|
綺麗ナ 貴女 僕ノ妃ニ ナッテ下サイ
夢が叶う時 それは“奇跡”
認める者は皆狂い嗤う
霧の月に包容されようとも
胸の内が変わることは無いだろう
鎮魂歌(レクイエム)に合わせるのは
人形の金切声
全てに耐える覚悟が在るのであれば
純正なドレスで踊りましょう―ッ!
美しき鉛の扉は
私と貴方の離れし楽園
暗澹の華も咲き乱れ
魅てごらんなさい
祝福の鐘が鳴り響く
どれだけ強い剣士でも
2人を愛を斬り離すことは不可能でしょう
美貌に惚れたら命の最期
希望の光は幕を閉じ創めた
優シイ 貴方 下手ナ嘘ナラ 止メテ頂戴
美しき容姿の私は
優しい貴方に惹かれてしまった
玉砕の槍も降り注ぐ
啼いてみなさいよ
見つめる瞳が木魂する
どれだけ強い王だとして
2人を愛を縛りつけることは出来ないでしょう
|
|
|