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永久 −とわ TOWAー
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作詞 雪城院 零羅 |
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全てを放るあの日
鎖と匣で封じるの
もう私は子供じゃない
破滅の渦から逃げさせて
子供の眼をした貴方を
好きになったのは何故?
それを知る鍵(キー)は
壊れて消えた
溢れだす雫 止まらないの
クチビルさえ血肉で染めて
数えきれないもの欲望
「永久」なんて信じない...
何も知らないあの日
ナイフと剣で斬り裂く
舞い踊る星粒さえも
金盞花の如く輝く
広いココロの貴方の
運命の女(ヒト)は誰?
それを知る扉(ドア)は
硬く閉ざされ
流れ出す願い 狂う想い
棘だらけの嘘など捨てて
抑え切れないこの快楽
甘く蕩ける傷跡...
消えてしまいそうな想いのカケラは
まるで闇を照らす蝶のよう
愛撫する指も砕けて
流れ出す願い 狂う想い
クチビルさえ血肉で染めて
抑え切れないこの快楽
「永久」なんて信じない...
解けだした 涙と愛
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