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liar
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作詞 Tc |
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永遠の愛誓ってくれたとき
生きてた中で一番幸せだった
でもね気づいちゃったんだ
アナタを必要としているのは
決してアタシだけじゃなくて
アナタが必要としているのも
決してアタシだけじゃなくて
そんな思い二人離れ離れになりそうで
普段占いなんて気にしないアタシも
アナタと出会ってから毎日
恋愛運が赤く染まっていますようにと願うの
切なさを声に出しても
この想い伝わらない
よく考えてみてよ
そこに愛があったのなら...
そんな問いかけにも答えを出せないアタシには
アナタに抱きしめてもらうことすら
許されていなかったのかもしれない
あれからどれくらい季節変わったかな
アナタの好きな茶色い髪も
今では黒くなってきて
アナタの好きなアタシでいられる自信も
少しずつ消えてゆく
弱くたっていいさ
集めた涙の分
肩寄せて眠る君の温もり
ぼくが守ってみせるから
アナタの言葉は薄れすぎて
集めた涙で流れて消えた
柔らかな日差しに
眩しそうに微笑むアナタも
悩みながら
難しい本読んでたアナタも
今のアタシには見えないんだ
「永遠」なんて言葉
どうして人間は作ったの...
そんなものなんてなかったでしょ??
叶わぬ希望を生むのなら
それは残酷なものでしかないんだよ
今日も占いは空白を伝えるだけで。。。
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