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愛する、
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作詞 奈桜 |
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私が、朝を迎えるときに
貴方は側に居てくれますか?
凍えそうだと、想っている
貴方はどうですか?
僕が、夜を迎えるときに
貴女は側に居てくれますか?
壊れそうだと、想っている
貴女はどうですか?
真っ赤な日、燃え盛る
太陽に嫉妬しました
貴方を見つめていられるその太陽
私が成れたら、いいのに
真っ白な日、凍て付いている
雪に嫉妬しました
貴女はきっと、見つめている
雪に、僕が成れたらいいのに
さて、また新しい
日を迎えることが出来ました
また泪が流れる、時が
近づいています
もっと、側に居たいのですが
我侭だと想われたくありません
何故なら嫌われることに
僕たちは慣れていないから
とくに、貴女に嫌われることが
この世で最も、怖いことなんです。
私は、現在を変えることが
もしも出来たならば
きっと、貴方の側から
離れることはありません
喩え、命朽ち果てようと
変わることのない真実
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