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Street Cat
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作詞 Spade Quёёn |
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古いレコードの音 真昼の風が吹く午後
となりで君はまた微笑み眠りにつく
この澄んだ街の匂い 君の読む本のしおり
全てはきっと決められた世界で生きている
★笑顔も涙もずっとあって当たり前だろ
この手じゃ掴めないものもあって当然だろ
うまくいったり できなかったり
そんなの人それぞれ 君は君を自由にさせてあげて
僕の飼い主を知っていますか
どことなく僕に似ているよ
優しい目をして 時には厳しくて
それが今だと分かったから
僕と同じかばんを持った少女を
ずっとずっと探しているよ
どこかで声が聞こえるのは確かで
急げと風は僕を急かす
そんな場所で泣いてないでこっちで一緒に笑おうよ
君が死にたいと思う時は きっと誰かが悲しむ時だろう
怯えた目でこっちを見ないで 名前を呼び続けるから
★
路地裏を歩く猫の寂しさを 少しは分かってあげてよ Yeah...
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