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作詞 十飛
焦がれるような口付けに身体を預けて
燃えるように抱き合って
このまま夢を見させて
堕ちて行きたい何処までも

優しいだけの愛なんてそんなものはつまらない
もっと激しく貫いて
このまま夢に溺れさせて
堕ちて行きたい何処までも

甘い熱はこの身を侵してもう自力じゃ止められない
強く強く抱きしめて息が詰まる程
強く強く抱きしめて息が灼ける程
いっそこの胸を銀の刃で切り裂いて
いっそこの胸を銀の弾丸(たま)で撃ち抜いて

焼け付くようなまどろみに身体を委ねて
溶けるような吐息を絡めて
このまま宵闇に消えて
堕ちて行きたい二人だけ

染み付いた甘苦い匂いに酔いしれて
震える声で名を呼んだ
このまま宵闇に包まれて
堕ちて行きたい二人だけ

愛なんか囁かないで愛なんてただ邪魔なだけ
もっともっと傷付けて離れられないように
もっともっと傷付けて手放せなくなるように
いっそこの胸を銀の刃で切り裂いて
いっそこの胸を銀の弾丸で撃ち抜いて

愛なんて要らないただひとときの夢だけを
もっと強く抱き合ってもう離れないように
もっと強く抱き合ってもう放さないように
いっそこの胸を銀の刃で切り裂いて
いっそこの胸を銀の弾丸で撃ち抜いてくれて構わない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/02/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 後悔さえさせやしない
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