|
|
|
アム・アイ・ストーカー?
|
作詞 紫萄ささめ |
|
「アナタはストーカーです」と
勝手にフッて行った、元恋人に言われました
ストーカーがどんなものか、体験した事も無い貴方に
可愛がられ、大切に育てられ、叩かれた事も無い貴方に
私がどんな Stoking 受けてたか
初めて たっぷり打ち明け、慰めてくれたのに
貴方は少しも 解ってなかったの?
「片想い」だけで 「ストーカー」ですか‥‥。
ちょうど 一年前の春
「本気なんだ! 好きなんだ!」と
泣いて 告白したのは 貴方のほう
それは ストーカーじゃないんだ?
私は 好きに なったけど。
悩みに 悩んで なったけど。
逃げたくなったら「ストーカー」呼ばわり
そりゃ━━━━━━━無いでしょ!?
頭ん中 真っ白!
心ん中 真っ黒!
お目目は真っ赤赤、左腕も真っ赤赤!
滝の涙でも 流し切れない!
さあ、撤回しなさい!
愛しい貴方v
私の心のキズを見なさい
目を逸らさず もっと見なさい
「余計嫌いになった」なんて!
誰の所為!?
「どうせ僕が悪いんだよね」‥‥貴方は投げ遺りに言う
『一生残るこのキズは
一生愛す 証拠です』
そう言ったら本当に ストーカーっぽいかな
でももう このキズは 消えないの
また私のキズが増えました
貴方 だから 許します
貴方に与えられたものだから
貴方 だから 許します
だ・か・ら‥‥許して‥‥
片・想・い‥‥させて‥‥
『一生残るこのキズは、一生愛す証拠です』
|
|
|