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如月
作詞 紫萄ささめ
きさらさらさら サラサラ‥‥砂時計
さらさら‥‥サラサラ‥‥残り少ない
  
誰の為の砂時計か 決まっているから
誰にでもは ひっくり返せない

終っちゃうよ〜 あああ
終っちゃったら〜 ああぁぁぁ
心はカラッポ
早く ひっくり返して‥‥



きさらぎらぎら ギラギラ 光るナイフ
ぎらぎら ギラギラ 危なっかしいな

何の為のナイフか 決まっているから
誰にでもは 扱えないんだよ

 私の 胸を 裂いて
 私の ハートを 取り出して
 私の 身体の 一番
 大事なところの

 温度を 感じて
 気持ちを 救って‥‥
 36℃の ぬるい
 生理食塩水 に 浸して。



 貴方の 手の 中でなら
 干涸びても いい
 冷えきった 掌 でもいい
 私を 包んで‥‥Ah‥Ah‥‥

 貴方の 手の 中でなら
 干涸びても いい
 きっと 貴方の 手は 温かい
 私を 包んで‥‥‥

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 如月
公開日 2008/11/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 私の命は…砂時計の様に少しずつ…。私の心のナイフは…誰に向けられているの?誰か私を守って。救って。(♯019/2004.02.15.00:30)
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