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個性化の範囲内での選択の自由と世界の意義の追究
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作詞 ぎぶ |
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畏れているのか
世界が崩れるのを
気付いてないのか
世界の真実を
世界とは何か
僅かに存在する
それでも慥かに
世界は掴めない
視ろ 感じろ
自分を
滴る樹液
広がる仮楽(けらく)
見付けろよ 内なる己(おれ)を
畏れていぬのか
自分が崩れるのを
それとも呆け(ほうけ)か
恐怖も忘れたか
自分とは何だ
解答は単純よ
底に在るだろう
己(おれ)と云う世界が
聴け 悟れよ
おどれを
褪めゆく肢体
覚醒しろよ
思い出せ 外なる我を
視て 聴けよ
感じろ
知っている筈
自我の真実
止せ 反らせ
禁忌ぞ
知っている筈
世界の掟(鎖)
知らんさ 空嘘(世界)なんぞ
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