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貴方とのキセキ
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作詞 さやかくん☆ |
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気づけば隣にいた いつもどこでも
自然すぎて気づかなかったけれど 隣にいれることは奇跡なんだと
いつ人生の終わりが 来るかわからない
そんな真実が今なぜか恐いよ
明日こそ、
明後日こそ、
言おうと決意したのに 結果的にはできなくて…
そんな日々を過ごして
気づけば「サヨナラ」…
桜咲き春を告げて
サヨナラと出会いの季節で私たちは泣いて笑う
この世界で新たな冒険を探し始める
でもふと振り返れば
失った大切な何かに気づく
それは当たり前のようで当たり前じゃないんだ…。
近づきすぎてて気づけずにいた 貴方の存在を
何かを失う恐さ 今、この時に
通り過ぎていった思い出たちが 隠してた心の奥に問いかける
「それで本当にいいの?」 「伝えないままなの?」
それでいいんだと割り切る私がいた
今日なら、
明日になら、
変わることができるのかな? 結果的には変われない
そんな日々に感じた
…貴方との距離を
桜散り春が終わり
あの日々の思い出も桜と一緒に散っていくの?
この世界で新たな軌跡が生まれ始める
でもふと思い出せば
今も色鮮やかに消えずにいる…
言い出せなかった想いと「ありがとう」の言葉と
時間の流れで見失ったこと 本当の想いを
貴方には、
この私は、
幼なじみそれだけかな? 結果的には聞けなかった
きっとそうだったよね?
私への想いは…
桜舞い見えなくなる
私がココにいたのも桜と一緒に消えていくの?
この世界で出会えた奇跡も終わってしまうの?
そんなの嫌なのに…
過去に戻れたなら伝えたいの
届けたかったこの胸にあるきらめく想いを
桜咲き次の春が
新たな恋告げたなら桜と一緒に咲きほこって
いつの日にか歩んだ軌跡を振り返った時
笑顔でいれるように
私と貴方とのキセキ…。
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