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最期
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作詞 李弥 |
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君のために吐き出します
最初で最期の怨み言
こんなにも哀していたのに
こんなにも見詰めていたのに
君が好きだと言ったから
伸ばした髪も短く切って
君が好きだと言ったから
いつもは着ない服を着て
私だけだったのですか?
私だけだったのですか?
君を思って眠れない日々も
君の温もりを放したくなかった夜も
今でも愛しているのに
今でも忘れられないのに
どうしてでしょう?
涙が流れません
ねえ、どうか傍にいて
私を置いていかないで
紅く染まった私の手は
君からの返事なの?
ずっと一緒
これからもずっと一緒
ねえ、もうすぐ私も眠るから
冷えた体を温めて・・・
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