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WhitE LOvE
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作詞 RYO |
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あの頃あんなに愛してた
どんな時でも逢いたいと
思っていたのにいつから
逢うことを拒み始めたんだろう
最後に振り切るために
君を深く深く傷つけてた事を
気付かずに歩いて来たね
今更だけどもっと君を
見つめてあげられれば
きっともっと違う答えが
そこにはあったのかも
しれなかったのに…
何もかも遅過ぎてるよね
今何かを言えばきっと
君にはもうただの言い訳や
わがままにしか聞こえないだろう
振り返る日が来ること
あの時は思わなかったんだ
抱きしめることすら最後と
君が大人になったねと
言うその言葉今心には
なぜたか痛く響いている
あの頃子供だったのは
君じゃなく僕だった…
未来を思えば不安が
いっぱいあって…
だけど君はずっと
信じてくれていたね
向き合うフリして
僕はずっと逃げて
見つけては失くしてを
ただ繰り返した
今更だけどもう遅いかな
誰よりも君が一番に僕を
愛してくれていたんだね
もう一度この手を握り締め
あの日の続きを描きたい
君が大人になったねと
言うその言葉今心には
なぜたか痛く響いている
あの頃子供だったのは
君じゃなく僕だった…
少し寂しそうに手を振って
去る君の姿が愛おしく感じる
もう一度また会えたならば
今度こそ抱き寄せ離しはしない
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