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痴愛
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作詞 和也 金多万 |
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痴愛
ああ・・・恋に恋した僕の負けさ
君の罠にはめたつもりが
はめられてたのにも
気つかずに
飲まれた俺は哀れなポチ
まさしく君の飼い犬さ
なんで君は消えてしまったの?
僕の心をかえしてよ
なんで君は微笑むの?
優しい笑顔で微笑み
僕に言う・・・「キリンの舌はとても長い
お前の思う3倍長い」と
あなたが去ってからの僕はセミの抜け殻・・
あの日の君の言葉が未だに僕を傷つける
君の言葉はナイフのように 切れがいい
オレのガードを掻い潜り 心の壷を抉り刺す
いつの間にか君に囚われた僕の心
君の檻は意外に居心地がよくって
油断をしてたのさ 愛してんだ
君の事 もっと 知りたいよ
だけどもう君はいない
帰ってきてはくれない・・・・
たとえ君が出て行くの知ってても
僕の心を君にあげるよ?
なんで君は微笑むの?
もの悲しげな笑顔でさ
僕に言ったね・・・「カバはとてもデカイ
お前の思う3倍デカイ」って
そう
きみ君は所詮 ゲームのキャラだ
母の砕いたメモリーカード眺めて泣いてる
オレは惨めなだけのジェントルマン
ポテチ片手に暗室で今日もシクシク泣いている
オレを眺める君は天使だった・・・・・・
そう すべては 妄想さ
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