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君
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作詞 ゅな... |
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教科書めくって
時の流れの早さを痛感
もうこんなに経ったんだな
思って タメ息
君と口をきかなくなって
だいぶ経った
君の横顔は少し
悲しそうに見えた
少し離された机に
むなしさが残った
こんなのがいつまで
続くのだろう...
ただ単に謝れば
終わること
でも心の奥の自分が
引き止めて
素直になりたい...のに
素直になれない
自分がキライ
きみと話したい
きみと笑い合いたい
きみに触れていたい
でも全部自分で
台無しにした
後悔ばかりの毎日
こわれてしまいそう
もう一度 手を...
のばして
君と目を合わせなくなって
だいぶ経った
君は私より
笑顔に輝きがあって
少し話された机の
間にある壁見て
こんな壁 いつまで
あるんだろう...
君の笑顔で話す顔
大好きなんだよ
でも今君の笑顔こわしてる
自分がいて
笑って欲しい...のに
笑わせられない
自分が...ダイキライ
きみに会いたい
きみに伝えたい
きみを抱きしめたい
でも可能性は
もうなくて
ただ一言ごめんねと
そう言えたら、なぁ?
もう一度 君と...
きみに出会って
きみに恋して
きみを大好きになって
そんな大きな気持ちが
私を欲張りにさせる
きみに謝りたい
きみと愛し合いたい
きみには笑っていて欲しい
だからもう素直に
なりたい
ただ一言ごめんと
そう言いに...
勇気出して 君に...
ごめんなさい
また笑い合って
くれますか...?
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