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猿
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作詞 石川秀一 |
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覚え立てだから懸命になんだ
そう思われても仕方ないくらい
君を求めてしまうんだよ毎晩
中途半端でも笑ってくれるけど
何かどっか胸が痛いや
別にそれが=君じゃないのに
柔らかい場所へ 導いていく
長すぎるキスと名を呼ぶ声
欲しがってんのは確かに君なんだけれど
伝わってくれてるかな 奥の方まで
実際は今までの恋と大差無いんだ
そう気づいてる嫌になるくらい
違いは何だって言われんならこうだ
重ねた過去と覚悟の量だ
もっとちゃんとしなくちゃなって
別にそれが=愛じゃないけど
瞬く間に 流れていく時間
ほんの少し先もぼやけたまま
待ち受けてんのは恐らく理想と違って
途方に暮れてるかな 不安な夜もある
朝の光を浴びた世界 美しさに胸が躍る
理屈なんていらない 僕はここにいて 君に酔いしれていたいんだ
暖かい場所へ 僕らはいく
永遠を共に感じながら
欲しがってんのは確かに君なんだって言うよ
伝わってくれないかな
瞬く間に 流れていく時間
ほんの少し前と違う世界
待ち受けてんのはそれでも理想と違って
笑っていられるかな どんな時でも
想いを感じてくれるかな 君の中で
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