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おなじ歌
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作詞 石川秀一 |
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僕がいつも君に 贈る歌を
嫌な顔もせず 聞いてくれる
同じ事ばかり 歌っているのに
涙もたまには 流していたり
出会った頃 まだ付き合う前にした約束
君を泣かせる事は僕はしないと言ったのに
でも愛してる 愛してる
それだけは言いたくなる
また君は泣く 笑いながら
もっと聞かせてって言う
喧嘩したとしても お互いがすぐ
ごめんねと言える 適当じゃなく
過ぎゆく年月の中で育ててきた物が
二人の真ん中で繋がっているのわかるんだ
また何度でも 何度でも
言い合う事もあるだろう
でもその度に 笑いながら
そっと手を握っている
特別な事なんかない 変わった事なんかなにもない
ただ君が居て ただ僕がいる そんな日々が好き
僕がいつも君に 贈る歌を
嬉しそうな顔で 聞いていてくれる
あぁ愛してる 愛してる
二人してシワシワでも
あぁ愛してる 笑いながら
ちょっと想像してみる
ちょっと想像してみる
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