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神様曰く
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作詞 石川秀一 |
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見下ろした景色は美しくて
全てが色づいている
逆らえない程に愛しくて
両腕でギュッと抱きしめたら
崩れていった 悲鳴が聞こえた
腕の中で君は泣いていた
キスをしようと顔を寄せたら
君は震えながら目を閉じた
涙を流しながら
僕はなんの為にいるんだろう
君を幸せにしたいけれど
その為にまず僕をちゃんと知ってもらわなきゃ
いつかのそんな日を願った
誰かが僕を必要としていて
だけども興味はない
知らん顔したら悪者だって
別に構わないけどなんだかなぁ
いつでも傍に 遠くで見ていて
勝手な事ばかり言わないで
声を聞こうと耳を澄ましたら
一度に喋るから聞き取れない
こっちが見えてないのかな
いつものことだからもういいけど
僕だって嫌にもなるんだよ
万能じゃない大切な人一人笑わせる
事も出来ないんだからね
本当はこっちの世界にもルールがあって
君を思ってはいけないんだけど
わかっているのに どうしてかな じっとして居られないや
僕はなんの為にいるんだろう
君と幸せになりたいけれど
万能じゃない大切な人に恋打ち明ける
事も出来ないんだから
いつもの事だからもういいとか
諦められたら楽なんだけれど
君を思うと胸が痛いよ君だけ残した
世界創れたらいいのにな
今日もそんな日を願った
いつかそんな日が来ないかな
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