|
|
|
ロボット
|
作詞 石川秀一 |
|
もう隣には 君は居ない
解りきった現実と 繰り返しの幻と
どっちの世界に居たって虚しい
今日こそ前を 向いてまた
歩き出すよって思う きっと明日も思う
そんな毎日でも良いかなんて思う
窓を叩く雨粒が瞼の裏で
泣き顔の君に変わる
さよならは嘘だったって戻って来ないかな
小さな傷を放っておいて
幸せだけ探していたら
気づかない間に大きくなっていたりして
何処かで歯車が狂って
軋んだ音が聞こえたって
無機質な理想を言い訳にしていた
雨上がりの空を見て 教えてくれた
幸せを見つける方法
始まりは君だったって思い出したんだよ
錆び付いて動けなくなって
何時か心臓が止まって
もう君の名前を呼ぶ事さえ無くなっても
忘れはしないよずっと
記憶は消えはしないよ
この目に映る全部 君と繋がっている
(モノクロの世界と無限の色)
(不規則に乱れる命の音)
(偶然に絡まる運命の糸)
(途切れては無造作に繋いでいた)
(アイシテルソノイミハワカラナイ)
(キミノトナリデタダイイタクナル)
(キミガワラウシアワセダトワラウ)
(ナンドデモアイシテルトイッテイタ)
(・・・・・・・・・・・・・・・)
(・・・・・・・・・・・・)
(・・・・・・・・・)
(・・・・・・)
(・・・)
|
|
|