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Um buquê
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作詞 石川秀一 |
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足下の花が懸命に 僕に向かって喋っている
君と歩いていれば それは楽しくなる様な言葉
「こんにちわ」とお辞儀をしてる そんな気がしたよと笑ってみる
いつまでも子供ねと言う君を いつまでも愛したい
そんな空想めいたストーリーが 僕等の今を作っている
優しい思いが行き交う 世界が美しさと微笑む
いつか君の好きな物全部 花束みたいにして
届けられたならいいな
枯らしてしまわない様に 大切に守っていくんだ
リストアップして集めておかなくちゃ
何でもない場所ですぐ 転んで悔しそうにする
ほんとに泣き出しそうな声で 僕の名前呼んだり
幼いふりして甘えたり 大人びた顔で怒ったり
いつでも精一杯の君が こんなにも愛しい
思わず笑っちゃうそんな場面 僕等は未来に繋げていく
悲しみに負けない様に
幾つも見つけ出していくんだ
いつか君の好きなとこ全部 箇条書きなんかにして
伝えられたならいいな
書ききれなかったり 言葉に出来ない事もあるだろう
時間はあるって余裕ぶったりしよう
もしも僕のダメなとこなんか 見つけたりしたら
教えてくれるといいな
君と過ごす事が 生き甲斐になってるから
その為に出来ること やっておきたいんだ
それで君の好きな物全部 花束みたいにして
届けられたならいいな
枯らしてしまわない様に 大切に守っていくんだ
リストアップして集めておかなくちゃ
両手で抱えきれるかな
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