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孤独を埋める雪
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作詞 なきちゃにい |
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雪降るきょうの季節を
たぶん一生忘れない
凍てつく手を頬で温めて
誰かと笑い合う
あなたじゃないなら
別に誰でもいい
どうにもならないことは
何度も重ねて確かめた
いなくなっちゃうんでしょ?
あなたはまるで
何も知らないみたいに笑うけど
孤独を埋める白
昨日を返す色
冷たく降ってまだ
あなたがここにいること
気づかせてくれる
君から見えた景色は
たぶん交わることもなく
それでもただ横で見つめて
あなたと笑い合う
側にいられたら
別にどこでもいい
どうにもならないことを
何度も重ねて確かめて
悔しくもない今更
あなたはいつも
何も知らないみたいに笑うよね
孤独を埋める白
昨日を返す色
冷たく降ってまだ
あなたがここにいること
気づかせてくれる
心を埋める白
昨日が返る色
冷たく降ってまだ
あなたがここにいること
気づかせてくれる
素直になりたい、なれないと
空回りした手は空を掴む
空は今日も青くてきれいで
雪は一筋のあたたかさを残す
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