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Especially 【改正版】
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作詞 三國 紗浦 |
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今 僕等の行くその路(みち)に光はないけど
みんなで笑って歩いて行くから 何でもない虚空に夢を描いたあの頃の
僕は今そっと真実を知って 泣いた
気づいたの傷ついた 癒えない傷を僕等は守るように 抱いた
隠せないきっとね 今僕等のいる全てを 包み込む優しさは
君だけだから・・・・・・
記憶を辿って 何度も巡り合わせた
その日から君に逢いたいと 何度も心で泣いた
翼を失った僕等の願いはただ一つだけ
守りたいずっと 月明かりの向こうまで 桜の色をしたこの空に 舞う方翼の天使(エンジェル)
翼を失った僕等の希望
見つめて追いかけたその先に光
思い出何度も繰り返し何度も追いかけた
一途で一人だけの空白
ピースをはめたら僕だけの一枚の絵がきっと君を映し出すだろう
この遠い空を見つめてたもう二度と変わることが出来ないとしても見つめた先一つの風景が踊っているように
信じた桜の舞うあの丘に
ひらりはらりと君の姿が薄れていく
気づけば闇
何度も見た打ち上げ花火一人見つめてた
何時からか人の中に溢れた自分というモノを
信じて守って
何時からか僕等は朝を恐れた
方翼の天使よ・・・・・・
瞳に写る世界よ・・・・・・
願うほど叶わないモノなんかじゃなく・・・・・・
この遠い空を見つめてたもう二度と生まれ変わることが出来ないとしても見つめたその先一つの風景が踊っているように
特別なモノ、一つ
君のその存在だけ・・・・・・
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