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ごめんね
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| 作詞 ココナ |
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すぐそこにいる君が
どうしてか いるせいで余計心がすっぽり
切れた糸を辿れば 切れていた君との糸
わかってるよ でも私を
嫌いだと言ったその口は、違うとこで笑ってる
ごめんね もう戻らないのに
今も私は君を求めてる
泣いてしまう前に ごめんね、言えたら
この傷は戻りますか？
きみの傍で無言で ただ佇んでいさせて
きみの支えなくして
もうそれに向かって 歩くことができません
わかってたよ でも私が
好きだと言って喜んだ、素直じゃない君だし
ごめんね もう戻れないのに
前みたいにくっついてたい
泣いてしまう前に ごめんね、言えない
この糸は戻りますか？
きみの傍できみと 笑っていたかった思い
きみの優しさだけ
思い出しながらずっと 歩いて空をみてる
あの道もあの場所も
一緒に通ることはないけど
あの時もあの場所も
一緒に話すことできないけど
戻らない糸の片割れ
私は持ち続けてる
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