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玲瓏たる賽に
作詞 おぎはら
思い出せるのは 声と頬と指先
そっと触れたその温度 分かる気がした
忘れてしまった けど何か分からない
だから寂しくもないよ 心に隙間できたけど

もしもポカリと開いた
その隙間から入り込めるなら
時間を戻して これ以上進めないで!

賽が投げられたその瞬間に
心 震えて 泣きそうだった
君が言う[ありがとう]に
何故か心臓が動いた


足取り 重たくて もうどこにも動けない
荷物が全部 足元に圧し掛かってる気がする
約束を守るから 小指を切って落とす
痛みなんて感じない 感覚は失った

風に吹かれ遠くを見る目
懐かしいと思う心があるなら
道を引き返し これ以上進まないで!

思い出を切り裂いて 高鳴る
心 壊れてしまいそうだった
君の目に[おかえり]を
感じて足が動かない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 玲瓏たる賽に
公開日 2008/07/27
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント アニメソング的な雰囲気を目指した、(けどすぐ挫折)
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