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現実からのポルカ
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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誰かの笑い声
耳鳴りのように
口煩い鮮やかな悲壮に
奇妙に蘇るのは
不思議な腐敗
倒れこむ民衆
みんな計画犯さ
計算してたんだ 静かに
捨てたり 吐き出して
あの柩のなかで
君のことは嫌いだった
孤独を武器にしてるようで
だけど その眼は世界を射抜いた
指きりげんまん
嘘は主張に
覆いかぶさるのさ哀しく
君だけ輝いてく
世界が乾く
君のことは嫌いだった
孤独を武器にしてるようで
だけど その眼はとても綺麗だった
触れたら 崩れそうで
誰も君を見ていないけど
君は嘘みたいに弱くって
孤独を盾にして
隠れていた
もう 隠れる必要はないよ
既に 君は一人じゃない
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