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ホワイトとブラウン
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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君を助けたのは
ただ 奴らと同じに
なりたくなかった
それだけ
少し悲しいのは
それに 気付いたことで
汚れてしまうのが
怖いな
なんだかんだで
君が あの時
一番 まともだったんだ
「貴方は変わらないね」
って 君から言われたら
それだけで
泣きそうになる
これは 無意味で
何も 変わらない
そこには 君も僕もない
「貴方は変わらないね」
って 君が笑うから
罪悪感は
募るいっぽうだ
気付かれないように
傷付いて 泣いて 吐いて
少しは その荷物
僕にも 背負わしてくれよ
本当の君が見たい
いつからか
君のことしか考えられなくなった
どうしよう
幸せそうな君が見たい
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