|
|
|
human being tool chest
|
作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
|
美しい残虐な朝だった
君は全ての罰を拒んでしまった
神様は驚いている
もう 君の周りに壁はない
さぁ ここから 何処に行けばいいんだい?
白い国境を跨いだ
その瞬間は 属する場所などないよ
月は半分に割れて 落ちて
地球に大きな穴をあけた
裁きを受けたのは神だった
君の眼だけを僕は見ていたいんだ
世界中 蹂躙して
今 ここはアブソリュティーノラ
さぁ ここから 何処に行くのがいいだろう
それは大人の戯言
君の命は もうすでに臨戦状態
ママの言葉は朽ちて 果てて
最期に奇怪な声をあげた
君は 躊躇いもなく 彼らの心臓を打ち抜いた
世界を蹂躙するような 架空の街で
古びたバイクは 嫌な音をたてて 走りだした
「さぁ 逃げられない悪夢のスタートだ」
太陽の裏側で 誰にも知られずに
世界の終わりを 見てやろうぜ
|
|
|