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999
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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救急車は子供を轢いた
ファーストフード店の2階
僕はピクルスを残して
だんだん 死んでいく彼女を見てた
アルキメデスの殺人兵器
無意味な笑い声がこだまする
ユダは神を殺そうとする
それでも 君は生き返らない
太陽が消えれば良いのに
みんな 寒いのが好きだから
死神のマスコットは優しい眼
まだまだ 君は生き返らない
テレビの君の殺害シーン
僕は それを 見ながら
チーズバーガーを食べた
いろいろ 終わると
いろいろ 始まるね
急げ
終わらせてあげる
逆さに吊るした数字は
『999』
ゴミの回収は死体を入れる
このパスワードだらけの街
僕は神様を燃やして
だんだん 死んでいく世界を見てた
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