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生きたい
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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火薬の臭いから
逃げたくて
地下に続く秘密の空間
行き場のない幽霊が集う場所
片足のおじいさん
首のない小学生
そして キミとボク
生きてるのは きっと
僕らしかいないね
頭ん中が
みんな狂ってやがるね
どっちが正常なのか解らないけど
僕らが悪いの?
転ばないで
遮らないで
笑えないよ
喜べないよ
なんで狂ってしまうの?
そっちが正常なのか 知らないけど
僕らは悪くない
地上に続く血まみれの階段
行き場のない僕らは 泣いた 泣いた
とりあえず酸素吸う
手を空に伸ばし
やがて 塵と化す
裸足で もうボロボロだ
あの街に着く頃には
身長が3ミリ縮んで
風邪をひいてるよ きっと
あぁ
嫌んなるくらい 生きたいな
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