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変わり目
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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いつのまにか 簡単に嘘をつくようになった
溶かした心をまた凍らせてみれば 色は濁っていた
新しい場所を探して 今の場所を捨てれば
記憶も捨てた気になって信念だとかを忘れていた
枯れ果てた花にまた水をやり
今度は水のやりすぎで また枯らしてしまい
いつか本当に綺麗な物を忘れてしまった
汚れたのは自分自身 強引に生きている
いつのまにか 簡単に傷をつけるようになった
愛した者さえ傷つけてしまい 目は濁っていた
悲しい歌を聴いては 今に錯覚を起こして
記憶も変えたりしてみて現実だとかを消していた
無限にあるわけじゃない
解ってるんだ
何もやろうとしない僕を
僕が一番に憎んでる
それに気付いたんだ
今を変えてみたい
過去と向き合いたい
本当にそう思ってる
忘れられない悲しい記憶を
笑って思い出せるように
そうしてみたいんだ
無限にあるわけじゃない
解ってるんだ
何もやろうとしない僕を
僕が一番に憎んでる
それに気付いたんだ
好きな道を歩きたい
未来を輝かせたい
本当にそう思ってる
忘れられない想い出というのを
いままでもずっと忘れないように
そうしてあげたいんだ
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