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リコール オブ ワールド
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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落書きみたいな芸術 いかれてるのさ
デタラメな感情 まともじゃないのさ
ここが僕の最後のページとなっちまうんだ
助けてもらおうなんて思ってないよ
大丈夫だ ここは居心地が良い
此処で死ねるなら 本望とでも言っておこう
これが最後の夜 僕は教えてほしいんだ
いくら考えても解らないんだ
僕が望んだ夜なのに 怖くて怖くて泣きそうなんだ
解んないんだ・・・ だれかに教えてくれるの待ってるんだ
それでも教えてくれるはずないんだ
僕の身体が乾ききる前に教えてほしかったのに
叫び声をあげたのは僕だった なんでだろう?
乾いた身体が燃えている 世界の時間とくらべたらこんなのあっという間
僕が泣けばみんな笑う いかれてるのさ
隠してた感情 まともなのは・・・あるのだろうか
だから
ここが僕の最後のページとなっちまうんだ
助けてもらうなんてかっこ悪いよ
大丈夫だ 今は後も残さない
黙って消えるなら 地獄にでも行っておこう
それが最初の静 君は教えてほしいんだ
いくら傷つけても懲りない世界に
誰が望んだ夜なんだ? 怖くて怖くて泣くこともできない
叫べないんだ・・・ 無邪気に殺されるのを待ってるんだ
I dislike life
I dislike the world, too
最近は現実逃避のし過ぎで 殺されてくのも慣れてきた
現代社会が生んだ悪、正義
悪が無ければ 正義なんて言葉すらいらないよ
この世界に生まれてきて いずれ死んでく奴らと一緒に笑いあって
僕は本当に笑えることなど出来ないよ
最初でこれが最後の夜 僕は信じてみたかったんだ
生きてた頃の自分っていうのを
誰かが望んだ今日なんだ 僕が望んだ今日なんだ!
「信じてみてもいい?」
明日は鮮やかな色を加えて迎えてくれた
ここが僕の最初のページとなるってんだ!
終わったんなら始まりがあるんだよ
大丈夫・・・ これが僕のほうがいい
終わって始まるなら 本望と本気で言っておこう
「信じてみてもいいんだよ」
世界は優しく微笑んで僕を包んでくれた
『死』それはつまり終わりで
『生』それはつまり始まりであり
それらはいつだって必ず起こる規定事項なんだ
それを無限に繰り返して繰り返して 今があるって思えたら
きっと世界も自分も愛することができるから
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