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正論
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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正論ぶって語る人も
なんか間違ってる気がする
誰かが決めた正義の上に立ってる
そんなのは嫌だったんだ
こんなこと言ってる僕も
きっと偽善者って気がする
正しく生きるなんてことする気も無いけど
誇れることが無かったんだ
ごめんね 全部 僕が悪いんだ
誰かを傷つけるってこと
悪いことだと 解っているけど
なんでやめられないんだろう?
自分の理論が
一般の理論と違ってる
僕の道の先には
濁った水槽
錆びた電車
倒れた電柱
そんな物が見えるよ
どんなに汚いものも
時間が経てば慣れるのさ
悔しいけど僕も慣れたんだよ
そうだね 全部 僕が悪いんだ
誰かを傷つけるってこと
悪いことだと 解っているけど
なんでやめられないんだろう?
僕は君が好きなんだけど
君は多分 僕のこと嫌いだろう
僕も僕のことが嫌いだから・・・
どうせなら 僕の前で泣いてくれ
そのほうが 気が楽なんだ
本気で謝れるんだ そうじゃないと
間違った道を一生歩かなきゃいけない・・・
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